《たんなる悪口か?客観性を持った信頼できる情報か?》
口コミ評判を、参考にするときは、悪評に接することになるので、「そこのFX業者はやめておこう」ということになるでしょう。
ところが、時期によって、その評判があてにならないこともあります。
「レートの提示が悪い」と書き込みがあったとします。
それは、どんな時期でのトレードだったのでしょうか。
世界中の金融市場が不安で小さくなっているときでしょうか。
バブル状態で景気が良いときでしょうか。
それによって、レートの提示が変化するのは、当然なのです。
先(2008年)の金融不安で、FX業者は、自主廃業したところもあります。
それは、インターバンク市場から業者に提示されるレートが悪くなってしまったことが一因にあげられます。インターバンク市場からの提示レートが悪くなれば、われわれに提示するレートも悪くなるのが当たり前です。そうしないと業者が儲からないからです。
もし、そういう状況を極力避けたいなら、大手のFX業者で取引するしかありません。
FX業者を調べてみると、
「サーバーが強く、常にシステムも安定作動している」
「スリッページが少ない」
なおかつ
「手数料無料、米ドル円スプレッド0銭」
「1000通貨単位取引可能」
「スワップ金利は業界で最も高い」
などという、夢のようなFX業者はありません。
高いサービスを提供するには、コストがかかります。
常に安定した取引を提供するには、
サーバーを増強し、システムエラーをなくし、より快適に利用できる新たなシステムを開発していかなくてはなりません。
1000通貨取引も、FX業者の企業努力の結果生まれたものです。
快適な環境を提供してもらうためには、利用する投資家は、手数料やスプレッドなどのコストを支払う必要があります。
逆を言えば、サービスが悪ければ、手数料やスプレッドは安くなければなりません。
「サーバーが不安定」な業者は、手数料無料でスプレッド0~1銭のところが多くなるのは当たり前です。
コストをとるか
サービスをとるか
それは、投資家本人が決めなくてはなりません。
それもリスク管理の一つと言えるでしょう。
《ネットの情報は心から信用できない》
「お前もネットで情報発信していて何を言う」とお思いかもしれませんね。
でも、ネットの口コミ情報を嫌になるほど見ていくと、あらゆる情報が信頼できなくなってきます。
あるFX業者の悪評で、コミュニティが沸いているとします。その中で、その業者を好評価すると、どうなると思います。
「その業者のまわし者」と言われます。
逆に、あるFX業者の好評で沸いているとき、悪評をコメントすると、
「ライバル業者のまわし者」と言われます。
それは、実際に「まわし者」なのか、そうでないのかも分かりません。
悪評が本当の実体験からのものなのか。業者を貶(おとし)めようとしているものなのか。判断がつきません。
だいたい、そんな裏を読まずに、言葉をそのまま信じるのでしょうけど…
たくさんのブログや掲示板を見て回って
やはり(素朴な)個人ブログの内容が一番信用できる気がしました。
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